強力な攻撃呪文を操る魔法少女でおてんば娘。
装備できる武器
呪文と習得レベル
習得Lv | 名前 | 区分 |
---|---|---|
12 | メラ | 攻撃呪文 |
12 | ギラ | 攻撃呪文 |
12 | ヒャド | 攻撃呪文 |
12 | ボミエ | 弱体呪文(デバフ) |
12 | ルカニ | 弱体呪文(デバフ) |
12 | マジックバリア | 補助呪文(バフ) |
13 | イオ | 攻撃呪文 |
13 | マホトーン | 弱体呪文(デバフ) |
14 | マヌーハ | 回復呪文 |
17 | ボミオス | 弱体呪文(デバフ) |
18 | ルカナン | 弱体呪文(デバフ) |
19 | メダパニ | 弱体呪文(デバフ) |
21 | ベギラマ | 攻撃呪文 |
23 | メラミ | 攻撃呪文 |
24 | マホトラ | 攻撃呪文 |
26 | ヒャダルコ | 攻撃呪文 |
27 | マホカンタ | 補助呪文(バフ) |
29 | イオラ | 攻撃呪文 |
31 | バイキルト | 補助呪文(バフ) |
36 | ヘナトス | 弱体呪文(デバフ) |
38 | ベギラゴン | 攻撃呪文 |
42 | メダパニーマ | 弱体呪文(デバフ) |
44 | マヒャド | 攻撃呪文 |
54 | メラゾーマ | 攻撃呪文 |
57 | イオナズン | 攻撃呪文 |
64 | ギラグレイド | 攻撃呪文 |
70 | マダンテ | 攻撃呪文 |
スキル(まどうしょ) | メラガイアー | 攻撃呪文 |
スキル(まどうしょ) | イオグランデ | 攻撃呪文 |
スキル(特技)
スキルパネル
種類 | 特技名 | SP |
---|---|---|
ムチ | らせん打ち | 3 |
ムチ | ねむり打ち | 7 |
ムチ | しばり打ち | 16 |
ムチ | 愛のムチ | 6 |
ムチ | 双竜打ち | 18 |
ムチ | スパークショット | 14 |
ムチ | 疾風迅雷 | 20 |
ムチ | 極龍打ち | 20 |
ムチ | 装備時こうげき力+10 | 4 |
ムチ | 装備時こうげき力+15 | 9 |
ムチ | 装備時こうげき力+20 | 14 |
ムチ | 常時さいだいMP+20 | 16 |
ムチ | 装備時MP吸収率+2% | 16 |
ムチ | ゾーン効果アップ | 25 |
両手杖 | 悪魔ばらい | 4 |
両手杖 | 魔封じの杖 | 8 |
両手杖 | しゅくふくの杖 | 13 |
両手杖 | 暴走魔方陣 | 13 |
両手杖 | 復活の杖 | 20 |
両手杖 | 装備時こうげき魔力+10 | 10 |
両手杖 | 装備時こうげき魔力+20 | 14 |
両手杖 | 装備時こうげき魔力+30 | 20 |
両手杖 | 装備時さいだいMP+10 | 13 |
両手杖 | 装備時さいだいMP+20 | 16 |
両手杖 | 装備時MP吸収率+2% | 3 |
両手杖 | 装備時MP吸収率+4% | 16 |
両手杖 | 戦闘勝利時MP小回復 | 6 |
両手杖 | 戦闘勝利時MP中回復 | 14 |
両手杖 | ゾーン突入率+10% | 25 |
まどうしょ | 魔結界 | 8 |
まどうしょ | ぶきみなひかり | 8 |
まどうしょ | 魔力の息吹 | 12 |
まどうしょ | 魔力かくせい | 14 |
まどうしょ | イオグランデ | 20 |
まどうしょ | メラガイアー | 20 |
まどうしょ | 常時こうげき魔力+10 | 8 |
まどうしょ | 常時こうげき魔力+20 | 14 |
まどうしょ | 常時こうげき魔力+30 | 16 |
まどうしょ | 常時さいだいMP+10 | 8 |
まどうしょ | 常時さいだいMP+30 | 16 |
まどうしょ | 氷・風耐性+20%アップ | 10 |
まどうしょ | 炎・土耐性+20%アップ | 10 |
まどうしょ | 光・雷耐性+20%アップ | 14 |
まどうしょ | やまびこの心得 | 25 |
能力とスキルの振り方考察
魔法使いタイプであり、最大MP・攻撃魔力が高く、最大HP・守備力が低めのタイプになる。
特徴は何と言っても敵単体にも敵全体にも有効な呪文をどんどん覚えていくことで、まさにダメージソースとなる。反面、ものすごく打たれ弱く、後半、敵の攻撃力が高くなるとすぐに死んでしまうこともザラ。「まどうしょ」の属性耐性の強化でマシにはなるものの、それでもなお死にやすいので、手厚く守ってあげたい。
結論としては、異変前は「ムチスキル」か「まどうしょ」スキル、異変後・過ぎ去りし時を求めた後はまず「まどうしょ」の〈イオグランデ〉〈メラガイアー〉を取って、〔やまびこの心得〕取得を目指し「両手杖」をのばす、というかたちが良いと思われる。
「ムチスキル」を中心に伸ばしていけば、豊富なMPを活かしてガンガン特技で攻めるタイプの魔法使いとなる。まずは〔双竜打ち〕の取得を最短で目指したい。
残念ながら異変前・前半(物語の最序盤)は特技の強さがイマイチで、ずっと〈ベギラマ〉などの呪文を使うほうが効率がよい状態が続く。AIに操作を任せてもムチスキルは使わない。
後半、【プチャラオ村?】まで進めると状況が変わる。その頃には〔双竜打ち〕を覚えられる程度にはレベルが上っており、また、レシピブック「ドラゴン装備図鑑」を手に入れ、《ドラゴンテイル》を作ると攻撃力がかなり高まる。その状態での〔双竜打ち〕は、守備力が低い敵には200オーバーのダメージが与えられるので、〔メラミ〕を上回る単体攻撃になり、いろんな状況に対応できるアタッカーになる。
ただ、そこから〔双竜打ち〕が活躍できる期間はかなり短い。
また、異変後というか過ぎ去りし時を求めた後は、〈メラゾーマ〉を覚えるレベルになっているはずで、かつての”ゼシカ”ほどの攻撃倍率が無いムチスキルで、武器の攻撃力としても最も優秀なのは両手剣で、今作は呪文の威力が高くまた弱点属性をつけばさらに与えるダメージも増すで……、という状況なので、「ベロニカがムチを使う」ということに何か特別な思いがない限りはおすすめはしない。
とはいえ、その時点ではスキルリセットができるので、物語前半は「ムチスキル」、後半はリセットして「まどうしょ」や「両手杖」を伸ばす、というかたち全く問題ない。
「両手杖」スキルは、異変前は〔戦闘勝利時MP小回復〕というなぜかドラクエ10から弱体されたMP回復のパッシブスキルと、〔しゅくふくの杖〕というHP回復手段を得られることが特徴。道具以外の回復手段がない”ベロニカ”で回復手段が得られるのは物語の前半では効果は大きいものの、”ベロニカ”は魔法使いであり、攻撃が重要なタスクであるので、保険的な位置づけでスキルポイントを使用してまで〔しゅくふくの杖〕を取る価値があるか、となるとやや疑問。
取得するにしても〔戦闘勝利時MP小回復〕までに留めたほうが良いと思われる。
異変後・過ぎ去りし時を求め、スキルパネルが開放された後は、まず「まどうしょ」にある〈イオグランデ〉と〈メラガイアー〉を覚えさせたいので、その後こうげき魔力がアップするパッシブスキルを回収するとよいだろう。
「まどうしょ」スキルは、何と言っても〔魔力かくせい〕。これを取得することで自己バイキルトができる状態になり、他メンバーのサポート要らずで攻撃面を最大化できる。前半では与ダメージという点で、〔魔力かくせい〕+攻撃魔法は他のメンバーの攻撃手段を大きく上回る。また、消費MPが大きい呪文を使うときはまず〔魔力かくせい〕しておくことで消費MPを結局減らせる(例:〈イオナズン〉を2回唱えるより〔魔力かくせい〕+〈イオナズン〉の方が消費MPが少ない)。まずは〔魔力かくせい〕取得のためにスキルポイントを使うのが良いだろう。
さらに、”シルビア”が〔レディーファースト?〕を覚えた後は、”シルビア”にターンを譲ってもらい、1ターンで〔魔力かくせい〕+〈イオグランデ〉というようなことができるようになる。是非活用したい。
なお、作戦は「めいれいさせろ」で〔魔力かくせい〕したあとは「ガンガンいこうぜ」にしておくと、COMの優秀なスカウターでそれぞれの敵に最適な呪文、オーバーキルにならない呪文で戦ってもらえるので、使い勝手が良い。