キャラクターの集中力が増し各種能力があがる「ゾーン」について。
ゾーンとは
一般的な用語としてのゾーンは、心理学者 ハイ・チクセントミハイ(wikipedia) が提唱した「フロー」と同義。
ゾーンは、ポジティブ心理学において、そのときの活動(例えばサッカーなど)に極めて高く集中し、完全に関与し、その活動の楽しさに満ちている精神状態のことを言う。ゾーンは、自分が行っていることに完全に没頭しそれゆえ空間と時間の感覚を失いっていることを特徴としている。
ドラクエ11においても同じような状態で、端的に言えば、敵との戦闘にめちゃめちゃ集中したので戦闘能力が高まった状態。
さらに端的に言えば、界王拳状態、あるいは無我の境地の状態。
ゾーン状態の効果
後述する一時的な能力の上昇とともに、「れんけい」が使えるようになる。
ゾーン状態における各キャラクターの能力上昇
- 主人公
- 「ちから」「みのまもり」「会心率」があがる
- カミュ
- 「ちから」「きようさ」「身かわし率」があがる
- ベロニカ
- 「みのまもり」「呪文の威力」「呪文暴走率」があがる
- セーニャ
- 「みのまもり」「呪文の回復力」「呪文暴走率」があがる