3DS版のドラクエ11の特徴の1つである「すれちがい通信」について。
ざっくり表現すると、3DSに初めから入っている「すれちがい伝説」を発展させたような要素になっている。

  1. すれちがい通信とは
  2. すれちがい通信で交換するもの
  3. すれちがい通信の初め方
  4. ヨッチ族
  5. 時渡りの迷宮
  6. 時渡りの迷宮 攻略のポイント
  7. 冒険の書の合言葉
  8. その他

すれちがい通信とは

ニンテンドー3DSシリーズ本体をスリープモード(電源を入れてフタを閉じた状態)にしておくことで、あなたが知らない間に近くにあるほかの本体を探して自動的に通信を行う。
詳しくは任天堂公式「すれちがい通信といつの間に通信」を参照。


すれちがい通信で交換するもの

  • 今回はヨッチ族を交換する。
  • 「おでかけヨッチの設定」でどのヨッチ族をおでかけさせるか選ぶことができる。
  • おでかけしたヨッチ族が手持ちからなくなるわけではない。
  • ヨッチ族の「名前」や「ぼうし」は変更可能。
    • ぼうしは何らかの方法で手に入れたものに変更可能となる模様。

すれちがい通信の初め方

  • 冒険の途中(かなり序盤と思われる)でヨッチ族の”クルッチ”から、「ヨッチ族のピンチを救ってほしいッチ!」とお願いされる。
    • おそらく、ヨッチ村にある祭壇にある、異なる世界に生きた勇者の功績が刻まれた「冒険の書」が何者かに破損されたので、それを直して欲しい、という話と思われる。
  • 「冒険の書」に入るために、「時渡りの迷宮」という特別なダンジョンで「冒険の書の合言葉」を見つける必要があると言われる。

ヨッチ族

  • ヨッチ族は本編(ロトゼタシア)のフィールドで集めることができる。すれちがい通信でも集めることができる。
  • 時渡の迷宮に挑むヨッチ族は、見た目、能力、ランクは様々であり、強いものもいれば、弱いものもいる。
  • 上の画像のとおりだが、ステータスは以下がある。
    • 名前
    • ランク(E~A?)
      • ランクが高いと単純に強い。また、いい武器を装備していることがある
    • やる気…これがヨッチ族の「HP」
    • 武器
    • 攻撃力
    • ぼうし
    • 能力、スキル
  • 見た目のうち、「色」もバラバラ。色によって使える特技が異なる(色は属性のようなもの)。また、色は1体につき1色ではなく、2色(緑と紫など)のヨッチ族もいる。単純に2色ではなく、模様になっているヨッチ族も居る。
  • 集めたヨッチ族はヨッチ村の住人となる。
  • 集めたヨッチ族は50体まで確保することができる。

時渡りの迷宮

  • 迷宮は、簡単なものから難しいものがあると思われる。
  • 自分のキャラ(主人公)で挑戦するのではなく、集めたヨッチ族から8人選んで攻略する形となる。
  • 他の冒険者から受け取ったヨッチ族はランクが高いほどプライドも高く、簡単な迷宮では始めからやる気が下がった状態になる。
  • 操作はプレイヤーが行うが、オート(オートラン)にすることもできる。オートにした場合は移動や敵との戦いもオートになる。
    • ただし、ゴールまでまっしぐらなので、途中の宝箱は取ってくれない。
  • 迷宮の途中にある「チェックポイント」に登録すると、探索を中断して村に帰ることができ、再開するときはそのチェックポイントからとなる。
    村に戻るとヨッチ族たちのやる気が戻る。
    • チェックポイントの登録は1つのみ。別のポイントを登録すると上書きされる。
  • 戦いでやられたヨッチ族は戻ってこない。
  • ぜんめつしてしまっても、村にヨッチ族が残っていれば、最大8人までヨッチ族を呼び出し、その場所から(チェックポイントからではなく)リトライできる。
    • ヨッチ族がひとりもいなくなると、リトライはできず、再度ヨッチ族を集めてチェックポイントから再チャレンジとなる。
  • 時渡りの迷宮の途中には宝箱があり、アイテムを手に入れることができる。後になればなるほど良いものが入っている。
  • 時渡りの迷宮の最後で「扉の番人」と戦いとなる。勝利すると、《冒険の書の合言葉》というアイテムを手に入れることができる。

迷宮でのバトル

  • 迷宮では、モンスターとぶつかるとバトル(戦闘)になる。ランダムエンカウントではなく、シンボルエンカウント。ただし、道を塞いでいるかたちなので避けることはできない。
  • バトルは本編と同じで、ターン制のバトルとなる。
  • モンスターとのバトルでは、ダメージを受けるとヨッチ族のやる気(HP)が減る。
  • モンスターのHPをゼロにすれば勝利。
  • バトルを繰り返すと画面右上のスキルゲージが貯まる。貯まると呪文を使うことができる。
  • 同じ色が多いと呪文の威力が上がる。

時渡りの迷宮 攻略のポイント

  • ヨッチ族は上記の通り見た目、能力、ランク、スキルは様々なので、多くのヨッチ族を集めるのが重要になる。
  • 特定の色のバリアを貼ったモンスターが「時渡の迷宮」の各階層の扉の前にいる(扉の番人)。
    そのバリアを消すためには、同じ色のヨッチ族の呪文で攻撃する必要がある(3DSの「すれちがい伝説」の盾の消し方と同じ)。
  • 同じ色が多いと呪文の威力が上がるので、色を揃えるかばらばらにするかが攻略上のポイントの1つになる。

冒険の書の合言葉

  • 《冒険の書の合言葉》をヨッチ族の長老”ジョロッチ”に渡すと、過去のドラゴンクエストの世界に行くことができる。
  • 過去のドラゴンクエストの世界ではちょっとした問題が起こっている。それを解決するクエストに挑戦する。例えば……
    • 【ガライの町】(ドラクエ1、ドラクエ2)では、《ぎんのたてごと》が【ガライの墓】から盗まれ、それを取り戻して欲しいと言われる。
    • 【サラボナ】(ドラクエ5)では、プロポーズの場面で全員”ルドマン”になる呪いをかけられたので、魔物を倒してそれをといてほしいと言われる。
    • 【セントシュタイン城下町】(ドラクエ9)のリッカの宿屋で”ルイーダ”が困っている。
  • 「始まりの祭壇」に「ガライの町」「?????」「?????」とあるので、それなりの数があると思われる。

その他

  • 堀井さんいわく、本編が「悪魔の子として追われるシリアスなものなので、すれちがい通信はそれと切り離してライトな感じにしている」とのこと。