しばりプレイ
ドラクエ11から本格的に追加された「しばりプレイ」について。
しばりプレイとは
プレイ中に、本来ゲーム側からは設定されていない制限を自ら課すことで、あえて本来より難しくゲームをプレイする遊び。
例えば、「呪文を使わない」など。
ドラクエシリーズで言えば、例えばドラクエ3の【ピラミッド】の地下は「呪文が使えないしばりプレイ(呪文使用不可しばり)」に相当し、ドラクエ10の【邪神の宮殿】の職業を限定される部分もしばりプレイ(職業限定しばり)に該当する。
上記の通り、これまでのドラクエシリーズでも、場面限定でしばりがはいることがあったが、ゲーム全体かつシステム側でしばりプレイを設けるのは初。
しばりプレイの種類と内容
- 「かいものができない」
- 一切の武器・防具・どうぐが買えない。
- 「(戦闘から)逃げられない」
- 上記の通り、戦闘から逃げられない。
- 「防具を装備できない」
- 盾・あたま・からだに装備する防具が装備できない。
- 「恥ずかしくい呪い」
- 突然恥ずかしくなって色々できなくなる。戦闘中に発生するものは、ドラクエ3などの「遊び人」が戦闘中に勝手に遊ぶのに似ている。
しばりプレイのやり方・解除方法
- ゲーム開始時の主人公の名前をきめるところで、どのしばりプレイを行うか選択できる
- しばりプレイは途中で解除することも可能。解除する場合は教会で行う
しばりプレイのメリット
特にメリットはないが、すれちがい通信をした相手には自分がどんなしばりプレイをしているかという情報が伝わる。