”ホメロス”と並び讃えられるデルカダールの将軍。
武人としての強さだけでなく、その人柄ももって国民のみならず世界に名を馳せる英雄。

  1. 装備できる武器
  2. 呪文と習得レベル
  3. スキル(特技)
  4. スキルパネル
  5. ステータス
  6. 能力とスキルの振り方考察

装備できる武器


呪文と習得レベル

Lv 名前 区分
36 スカラ 補助呪文(バフ)
36 スクルト 補助呪文(バフ)
36 マジックバリア 補助呪文(バフ)
36 ベホイミ 回復呪文
37 ベホイム 回復呪文
65 メガザル 回復呪文
スキル ザオリク 回復呪文

スキル(特技)

片手剣(全9種類)
消費MPが少ない特技が多いが、威力に欠け、また、複数攻撃する手段が全くない。《英雄王の剣》を装備させて敵から狙われるようにするならば一応アリ。攻撃手段はえいゆうの〔超はやぶさ斬り〕を使おう。なお、2刀流はオススメできず、そうしたいなら両手剣を使うべき。
両手剣(全8種類)
素の攻撃力が最も高くなる。〔全身全霊斬り〕が強力で、武器ガード率追加もあり、防御面も悪いわけではないが、独自の「盾スキル」が活かせないのがいただけない。グレイグをアタッカーとして使いたいならこれ一択。
オノ(全8種類)
”グレイグ”の独自スキルでネタバレの一端にもなった。敵単体には〔蒼天魔斬〕、守備力を下げたいときは〔鉄甲斬〕、グループには〔オノむそう〕と一通り揃いつつ、今作は片手斧(ハンドアックス)になったことにより盾装備のメリットも享受できる。特にこだわりが無いなら攻撃面は他2つを捨て、オノスキル中心を伸ばすのがオススメ。雑魚戦は全体攻撃が得意な”ベロニカ”などに頑張ってもらうならば、〔蒼天魔斬〕を取ったら守備的なスキルを伸ばす方針もよい。
(全9種類)
ただでさえ硬いグレイグの守備力を上げ、盾ガード率も上がるパッシブスキルを覚えるので、優先的に上げたい。アクティブスキルはあれば便利だが、「えいゆう」スキルにつながるところ以外は、スキルポイントに余裕があればでよい。
えいゆう(全9種類)
ちからやみのまもりが上がるパッシブスキルを優先して上げたい。
はくあい(全9種類)
何はさておき〈ザオリク〉を取得したい。その他パーティーがピンチのときに大活躍できる〔におうだち〕と〔におうだちの心得〕もぜひ取っておきたいが、使い勝手がよくなるのは後半なので、急がなくても良い。

スキルパネル

グレイグの詳細なスキルパネルはこちら


種類 特技名 SP
片手剣 かえん斬り 3
片手剣 ドラゴン斬り 10
片手剣 メタル斬り 12
片手剣 ソードガード 7
片手剣 ミラクルソード 16
片手剣 二刀の心得(片手剣) 16
片手剣 装備時こうげき力+3 4
片手剣 装備時こうげき力+6 10
片手剣 装備時かいしん率+2% 6
両手剣 ブレードガード 3
両手剣 渾身斬り 10
両手剣 ぶんまわし 7
両手剣 フリーズブレード 16
両手剣 全身全霊斬り 25
両手剣 装備時こうげき力+5 4
両手剣 装備時こうげき力+20 16
両手剣 装備時武器ガード率+4% 6
オノ かぶと割り 6
オノ 蒼天魔斬 9
オノ まじん斬り 16
オノ 鉄甲斬 16
オノ オノむそう 20
オノ 装備時こうげき力+5 4
オノ 装備時こうげき力+10 7
オノ 装備時こうげき力+20 13
ビッグシールド 6
シールドアタック 8
まもりのたて 14
完全会心ガード 20
うけながしのかまえ 16
装備時しゅび力+10 7
装備時しゅび力+30 16
装備時盾ガード率+2% 6
装備時盾ガード率+4% 12
えいゆう はやぶさ斬り 16
えいゆう 無心こうげき 12
えいゆう すてみ 16
えいゆう もろば斬り 20
えいゆう 天下無双 25
えいゆう 超はやぶさ斬り 20
えいゆう 常時ちから+20 14
えいゆう 常時みのまもり+20 12
えいゆう ゾーン効果アップ 16
はくあい HPパサー 14
はくあい 大ぼうぎょ 16
はくあい におうだち 16
はくあい ザオリク 20
はくあい ミラクルブースト 20
はくあい 常時みのまもり+20 12
はくあい 常時かいふく魔力+20 12
はくあい におうだちの心得 25
はくあい ゾーン突入率+10% 16
その他のスキル パラディンガード れんけい技〔聖騎士の証?〕使用後

メモ

  • 「はくあい」スキル解放にはイベントクリアが必要(攻略チャート24
  • 「はくあいスキル」の常時かいふく魔力+20はあたりパネルで、開くとスキルポイントが10もらえる

ステータス

他キャラとの上下など詳細は各キャラのステータス比較を参照。

HP MP 攻魔 回魔 素早 器用 魅力
レベル50 480 143 182 88 0 177 85 69 200
(偏差値) 66.29 41.77 60.18 67.35 37.60 54.84 32.80 36.41 59.98
レベル99 800 310 400 240 0 310 180 180 300
(偏差値) 67.58 39.48 67.22 66.98 38.37 52.64 35.07 37.58 56.76
レベル99フルパッシブ 800 310 420 280 0 330 180 180 300
(偏差値) 65.46 39.84 62.49 70.30 38.58 51.54 33.60 37.21 51.46

能力とスキルの振り方考察

HPと力、身の守りが高く、素早さが低い、いわゆるいわゆる戦士・パラディンタイプである。
呪文は回復系呪文を覚える。

上記スキルの項に記載の通り、「片手剣スキル」を中心に伸ばしていけば守備的なタイプになり、「両手剣スキル」を伸ばせば攻撃的なタイプになる。「オノスキル」はその中間。唯一「盾スキル」を習得するが、これは言うまでもなく守備的である。
また、独自スキルの「えいゆう」は攻撃的、「はくあい」は守備的である。

グレイグ自身のステータスや重鎧が装備できる点、盾が装備できる点とスキルを考慮すると、守備的な役割を担う、つまりパラディン的な役割がその特性にあっているといえる。
複数を攻撃する手段に乏しいところから、雑魚戦にはあまり向いてはおらず、強力な攻撃を受けるボス戦でその真価を発揮できる。そのため、スキルはボス戦向けに整えていくとよいだろう。

具体的には最低限攻撃手段を得るため「オノスキル」の〔蒼天魔斬〕を取得しておき、「盾スキル」のパッシブスキルを取り自身の守備力を上げるかたちがよいだろう。「はくあい」を開放した後はできるだけ早く〈ザオリク〉を取れるようスキルを伸ばしたい。
におうだち〕・〔におうだちの心得〕を取得しても良いが、これが活躍するのはかなり後半。属性ダメージをできるだ軽減するよう装備を整えて〔におうだち〕すると、被ダメージを軽減しつつ仲間のダメージを片寄せできる。全体属性攻撃が強力なボス敵では守備的な面で大活躍できる、

なお、遅い素早さとタフさを活かし、敵の攻撃を受けた後〈ザオリク〉等回復が使えるよう素早さの上がる装備をあえてしないのも良い手。その場合、3DS版は、作戦は「バッチリがんばれ」などAIに任せるかたちにしておこう。