セーニャ

回復呪文でパーティーを支えるのんびり屋のいやし手。呪文だけでなく、見た目でも癒やされる。
ラッキーカラーは緑。スイーツ大好き。

1. 装備できる武器
2. 呪文と習得レベル
3. スキル（特技）
4. スキルパネル
5. 能力とスキルの振り方考察

装備できる武器

• スティック
• ヤリ

呪文と習得レベル

習得Lv	名前	区分
12	マヌーサ	弱体呪文（デバフ）
12	スカラ	補助呪文（バフ）
12	ホイミ	回復呪文
12	キアリー	回復呪文
13	ピオラ	補助呪文（バフ）
14	バギ	攻撃呪文
15	マホトーン	弱体呪文（デバフ）
16	ベホイミ	回復呪文
17	ピオリム	補助呪文（バフ）
18	ザオラル	回復呪文
19	ディバインスペル	弱体呪文（デバフ）
20	キアリク	回復呪文
23	スクルト	補助呪文（バフ）
24	ザキ	攻撃呪文
27	ベホイム	回復呪文
28	バギマ	攻撃呪文
35	ベホマラー	回復呪文
45	ザオリク	回復呪文
49	ザラキ	攻撃呪文
50	ベホマ	回復呪文
60	メガザル	回復呪文
63	ザラキーマ	攻撃呪文
66	ベホマズン	回復呪文
イベント	バギクロス	攻撃呪文
スキル	バギムーチョ	攻撃呪文

スキル（特技）

• スティック（全14種類）
• ヤリ（全15種類）
• たてごと（全15種類）

スキルパネル

セーニャの詳細なスキルパネルはこちら

能力とスキルの振り方考察

ＭＰと回復魔力が高い、いわゆる僧侶キャラ。
仲間を回復したり補助したりする特技、呪文が多い反面、攻撃方面は弱い。素早さもそれほど早くは無い。

「スティックスキル」を中心に伸ばしていけば、回復を主体とするタイプになり、「ヤリスキル」を伸ばせばやや攻撃もできる僧侶になる。「たてごと」は補助が中止となる。
なお、「たてごと」の旋律は旧シリーズの魔法戦士のフォースとよく似ているが、属性耐性を高めるだけで、攻撃に対し属性を付与するわけではない点に注意。

「ヤリスキル」を伸ばして豊富なＭＰを活かした攻撃もできる僧侶…というのは残念ながらなかなか難しい。
”ロウ”が加入するまでは回復役は”主人公”と”セーニャ”であり、その二人を比べると攻撃面では明らかに”主人公”に分がある。パーティも”主人公”・”カミュ”・”ベロニカ”と攻撃が得意なキャラが３人もいるので、わざわざ攻撃役に回る必要もない。”シルビア”がホイミ系呪文を覚えたらまた話が違ったと思うが……。
”ロウ”が加入した後は彼は賢者ポジションなので、回復呪文を使いつつ攻撃呪文も使える。攻撃も回復も、ということを望むのであれば”ロウ”の方が優れている、となる。
そして、終盤は攻撃をしている暇はなくなり、攻撃するとしても「スティックスキル」の〔ホーリーライト〕が優秀なので、結局、ヤリを活かす場所は唯一〔一閃突き〕でメタル系を狩るとき、となる。一言で言うとロマン。

その上で「スティックスキル」か「たてごとスキル」、どちらを伸ばしていくかだが、まずは回復魔力が上がり呪文の回復量が増える「スティックスキル」から上げていくのが良い。特に状態異常を完全無効にする〔キラキラポーン〕は、状態異常攻撃を多く使ってくるボスに対抗するにはたいへん役に立つので、まず、最速でこれを取得したい。
また、〔二刀の心得〕でスティックが両手に装備できるようになり、初めは何の役に立つのかイマイチ疑問に思われるが、左手装備でも装備の「特殊効果」が発揮されるのがポイント。《ファンタスティック》＋３の開幕時100％〔キラキラポーン〕と、《ときのおうしゃく》＋３の開幕時100％〔聖女の守り〕を効果を得られるのは強敵と戦うときに役に立つ。戦闘開始後は盾装備など装備を変更してしまおう。

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